


12月は西洋館をめぐりました。
教室生にはなじみの場所ですね。
何度訪れても発見はありますか?と声をかけてくださった生徒さんがいました。
はじめて西洋館を訪れて松田先生から撮り方を教わったドアの前には、今でも必ず立ちます。
何度も足を運ぶからこそ見つけられる発見があります。
みなさんと一緒に歩いたことで新しい発見もありました。
強く長く差し込む冬の光、ヤドリギのリースの意味、濡れた葉が張り付いたテラス、バラの先になった大きな実。
次、訪れるときにはその発見が次の発見に、そして写真につながっていくのだと思います。
発見ってことば、ワクワクしますね。
次回のみなさんとの発見を楽しみにしています!