想像すること、感じることを練習することで、ご自身や他の方の写真を見たときに、写真から何を伝えたいのかをご自身なりに理解できるようになります。
感じ方に正解はありません。
生徒の皆様それぞれが感じたことをクラスでシェアし、仲間の視点を学ぶことで視野を広げ、写真表現の幅を広げていきます。
自分が撮った写真を見ることで、ご自身が伝えたいことは何だろう?を内観し、紐解きます。
このクラスでは写真から伝わってくる作者の感情、感覚を受け取り、またご自身でも表現したいことを写真で伝えられるようアドバイスを行っていきます。
フォトブック制作や組写真、不定期でグループ写真展にもご参加いただけます。
【対象となる方】
光のデッサンクラスをご受講中の方
以前光のデッサンクラスを受講されていた方
(一般募集は行っておりません)
【対象のカメラ機種】
ソニー、キヤノン、ニコン、ペンタックス、オリンパス、富士フィルム、ライカなどメーカーは不問
【カメラの種類】
ミラーレス一眼カメラ、デジタル一眼レフカメラ、
一部コンパクトデジタルカメラ
(RICOH-GR他。機種はご相談ください)
写真を通して伝えたいテーマを探し、それを形にします。
主に複数枚の写真を並べて表現する組写真の練習をします。
たとえばフォトブックにしたり、5枚組、7枚、10枚など複数枚で
組写真を作ります。
時には写真プリントやステイトメント(自分が伝えたいことを言語化し、文章にまとめ宣言する)写真にタイトルを付ける練習も行います。
仲間の写真を見ることで、ご自身の伝えたい表現に置き換え、
自分だけの殻に閉じこもらずに視野を広げていきます。
講師からのアドバイス、クラスの仲間からの感想をもとに
自分自身で伝えたい正解を導いていきます。
自分と向き合い、自分で考え、自主的に表現を追求していくクラスです。
講師は生徒のみなさんそれぞれが表現したい写真を見つけるため、
共に伴走していきます。
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5名様
月1回 / 全6回
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詳細については受講生の皆様にご案内いたします。
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