主催者
松田 洋子
Yoko Matsuda
横浜市磯子区出身
子どもの頃、外国船で横浜港を訪れた外国人たちにスーベニアや洋服を販売していた、横浜生まれ・横浜育ちの父とともに、ノスタルジックな雰囲気が今も残る横浜元町や山手を頻繁に訪れていた。
そのときの記憶をたどりながら撮影を行い、写真から被写体の奥に感じられるような懐かしさや温かさを表現する写真作家として活動しており、これまでに銀座、横浜、岡山、高松、高知、福岡など各地で個展を開催している。
写真は単なる記録ではなく、記憶に残るものであり、自分の感じた気持ちを写真を通して共有する楽しさがある——その思いを写真表現を学びたい受講生に伝えられるよう、どうすればわかりやすく届けられるかを日々考えながら、講座を行っている。
美容専門学校写真講座講師
5万人のカメライベント「CPプラス」講師
官公庁、大手不動産会社イベント、大手電機メーカー福利厚生講座、フラワーアレンジメント講師様向け講座、不動産会社社員向け講座、よみうりカルチャー、NHKカルチャー、ワンデイカルチャー講座など外部講座も多数担当
写真誌「写真ライフ」掲載
リコーイメージングbrandbook 作品掲載
リコーイメージングHP 記事掲載
写真展プロデュースを多数担当
アドバイザー
千代田 路子
Michiko Chiyoda
大学ではグラフィックデザインを専攻、同時に写真を学ぶ。
グラフィックデザイナーとして勤務した後、光学メーカーの広報宣伝部門への転職を機に本格的に写真による作品づくりを始める。
個展やグループ展に多数参加、2014年からは国内のみならず海外で作品発表に取り組み、2019年にはミラノで初めての個展を開催した。国内外のメディアに作品掲載の実績が多数あり、2020年は写真専門誌や新聞、本年は女性誌で作家活動が紹介された.
作品は物語性を重視し、個人的な体験を入り口としつつも根源的な課題をテーマとして、魂の深い部分で響きあうメッセージを発信したいと考えている。 また、写真を通じて社会に貢献したいと、伝統芸能やアーティストの活動記録や共同制作を行っている。
HP:https://www.michikochiyoda-jp.com
Instagram: https://www.instagram.com/michiko_chiyoda/
Twitter: https://twitter.com/ChiyodaMichiko